●佐藤優著『国家と神とマルクス』/太陽企画出版/2007年4月発行
![]() 佐藤が大学生活を過ごしたのが私とまったく同じ時期であることを知る。私たちは、まさに「なんとなく、クリスタル」な時代にキャンパスライフを送った世代なのであるが、白井聡によるインタビューでは、大学時代を振り返るのに「ブント」だの「全学ロックアウト」だの「党派」だの「ヘルメット」だのという語句がでてきて、少々ビックリ。時を同じくしても通った大学が違うと、回顧談も別世界。凄いなぁ、同志社ガラパゴス!
by syunpo
| 2007-09-27 19:06
| 思想・哲学
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